自分に届いた郵便物を捨てる時にどうしていますか?
そのまま捨ててしまいたいけど、住所や名前などの個人情報が載っていて、そのまま捨てるのには抵抗があります。
どうにかして、個人情報を読めなくしたい!
何か良い物が無いか探して見つけたのがこちら!
無印良品のハンドシュレッダーです。
このハンドシュレッダーは場所も取らないし、音も静かなので、重宝しています。
郵便物などの個人情報の処理方法にお悩みの方は、この記事を読んでみてください。
オススメポイント
デザインがシンプル
無印良品の商品全般に言えることですが、デザインがシンプルです。
注意書きなどのシール以外は、白一色です。
角も丸びを帯びていて、柔らかい印象を与えてくれるので、個人的に気に入っているデザインです。
コンパクトで立てておくこともできる
説明書によると横が18cm、縦が50cm、高さが30cmです。
長さはボールペンよりも少し長いくらいです。
サイズ的にはだいたいペンケースくらいの大きさでしょうか。
この大きさなら、机などに置いても邪魔ではありません。
立てておくこともできるので、本棚の隙間などに入れておくこともできます。
コンパクトな大きさで、立てておくこともできるので、置き場所に困りません。
紙を簡単にカットできて、クルクル楽しい
このハンドシュレッダーの投入口の幅は約11cmです。
A6サイズの紙や郵便ハガキはそのまま入りますが、A4サイズの紙は縦二つ折りにする必要があります。
紙を投入口に差し込み、右のハンドルをクルクルと回せば、紙をカットできます。
ハンドルをクルクルと楽しく、簡単に紙をカットすることができます。
音が静か
ハンドシュレッダーなので、電動と比べて音が静かです。
夜でも、マンションでも、音を気にせずに好きな時に作業ができます。
値段が手頃
価格が税込み990円です。
1,000円出してもお釣りが出ます。
ちょっと試しみる分にも手を出しやすい価格です。
残念なポイント
大量の文書の処理は大変
A4サイズの紙は縦に半分に折らないといけないし、手動のシュレッダーなので、大量の文書を処理するのは大変です。
このハンドシュレッダーは、ダイレクトメールなどちょっとしたハガキを処理するくらいが良いと思います。
紙以外のものは切れない
説明書の注意書きに「紙以外のもの、ビニール封筒やフィルムコーティングされたはがき、粘着ラベルが貼り付いているはがきなどに使用しないでください」と書いてあります。
紙以外のものは切れないので、注意が必要です。
まとめ
無印良品のハンドシュレッダーについては以上になります。
このハンドシュレッダーは場所も取らないし、音も静かなので、私は重宝しています。
今回紹介した上記の理由から、オススメの商品です。
ただし、紙以外のものは切れないこと、大量の文書の処理には向いていない点には注意が必要です。
値段も手頃でオススメの商品なので、郵便物などの個人情報の処理方法にお悩みの方は試してみてはいかがでしょうか?
郵便物を開けたい時には、レターオープナーがオススメです。
レターオープナーについても記事があるので、気になる方は読んでみてください。