9月末にマイナンバーカードを申請してから、一ヶ月半が経ちました。
ようやく、マイナンバーカードを受け取ることができました!
9月末にマイナンバーカードを申請し、10月末に交付通知のハガキが届き、11月中旬でようやくの受け取りです。
この記事ではマイナンバーカードの交付通知が届いてから、マイナンバーカードを受け取るまでについてまとめました。
マイナンバーカードの受け取りについて気になる方は読んでみてください。
マイナンバーカードはどうやって受け取るのか？
マイナンバーカードは交付通知のはがきを持って、はがきに書かれた交付場所に行けば、受け取ることができます。
交付通知のはがきは、マイナンバーカードを申請してから1ヶ月ほどで届きます。
届いた交付通知のはがきにはマイナンバーカードをの交付場所が書いてあるので、自分がどこに受け取りに行くのか確認できます。
はがきで交付場所を確認できたのは良いのですが、一つ問題が……。
マイナンバーカードの交付場所は、自分が住む市区町村の役所の窓口になります。
役所と言うと、基本的に土日祝日は休みです。平日も17時くらいまでしか開いていません。
平日の日中に働いていると、なかなか受け取りに行きづらいです。
しかし、わざわざ仕事を休んだりしなくても受け取る方法があります。
平日の日中に行けない人のために、休日や平日の時間外に対応しているケースがあるのです。
市区町村によって対応が違うので、詳しくはお住まいの市区町村のホームページを確認したり、問い合わせてみてください。
私の住んでいる市区町村では、月に一日だけ平日の時間外に対応しいる日があり、事前に予約をすれば受け取ることができるので、予約をして受け取ってきました。
マイナンバーカードの受け取りに必要な物
マイナンバーカードの受け取りには必要な物があります。
- 交付通知書（はがき）
- マイナンバーの通知カード（令和2年5月以前に交付を受けている方）
- 本人確認書類（免許証など）
- 住民基本台帳カード（お持ちの方のみ）
交付通知書のはがきにも書いてありますが、これらの物が必要になります。
マイナンバーカードを受け取りに行く時には、忘れないようにしましょう。
暗証番号を決め、マイナンバーカードの受け取る
予約した日になったので、役所へ向かいました。
平日の時間外&予約制ということで、来庁者は私の他には2人だけでした。
職員の方に「マイナンバーカードを受け取りに来ました」と伝えると待たされることもなく、すんなりと案内してもらえました。
案内されると交付通知書のはがきと本人確認書類（免許証）とマイナンバーの通知カードを出すように言われたので、出しました。ちなみに、交付通知書のはがきとマイナンバーの通知カードは役所で回収されます。
マイナンバーカードを受け取る前に、「暗証番号を決めてください」と記入用紙を渡されました。
決める暗証番号は全部で4つです。
- 署名用電子証明書暗証番号
（英数字6 文字以上 16 文字以下） - 利用者証明用電子証明書暗証番号
（数字4桁） - 住民基本台帳用暗証番号
（数字4桁） - 券面事項入力補助用暗証番号
（数字4桁）
署名用電子証明書暗証番号は、英数字6 文字以上 16 文字以下で決めます。英字は大文字のみで、英字と数字が1つ以上入っている必要があります。
利用者証明用電子証明書暗証番号と住民基本台帳用暗証番号と券面事項入力補助用暗証番号は、数字4桁を決めます。この3つの暗証番号の数字4桁は、同じものでも問題ありません。
暗証番号を決めて記入し、職員の方に渡すと暗証番号を設定してくれます。
暗証番号の設定が終わるとマイナンバーカードを渡されました。
カードに記載された名前などが自分のものだと確認して、受領のサインをすると受け取り手続きは終了でした。
受け取りの手続きは全部で10分くらいでした。思ったよりもすんなりと受け取ることができたという印象です。
最後に
マイナンバーカードの受け取りについては以上になります。
今から受け取りに行く方は、事前に暗証番号を考えておくとスムーズに手続きができると思います。
交付通知書のはがきが届くまでが長かったですが、マイナンバーカードの申請と受け取りは難しくありませんでした。
まだマイナンバーカードをお持ちでない方は難しくないので、マイナポイントがもらえる12月末までに申請するのがお得ですよ。
マイナンバーカードの申請には、キレイな写真が撮れて簡単に申請までできる証明写真機からの申請がオススメです。
マイナンバーカードを受け取ったら、最大20,000ポイントもらえるマイナポイントがお得なので、ぜひ申請してみてください。
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