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【マイナンバーカード申請】証明写真機からマイナンバーカードを申請しました

雑記

皆さんはもうマイナンバーカードはお持ちでしょうか?

私はまだマイナンバーカードを持っていなかったので、先日証明写真機から申請をしてきました。

証明写真機からのマイナンバーカード申請は、キレイな写真で簡単に申請できるので、オススメの申請方法です。

この記事では、マイナンバーカードについてと証明写真機からの申請についてまとめました。

この記事を読んでほしい人
  • まだマイナンバーカードを持っていない
  • マイナンバーカードのメリットが知りたい
  • マイナンバーカードを申請したいけど、どうすればいいか分からない

マイナンバーカードについて知りたい方のお役に立てれば、幸いです。

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マイナンバーカードとは?

マイナンバーカードとは、マイナンバーが記載されたカードのことです。

ちなみにマイナンバーとは、日本に住む人に付与された12桁の個人を識別する番号のことです。

マイナンバーカードを持っていれば、どこの誰か分かるので、本人確認のための身分証明書として利用することができます。

マイナンバーは引っ越しや結婚をしても変わることがなく、他の人とも被ることはありません。

マイナンバーカードにはマイナンバーのほか、氏名、住所、生年月日、性別、カードの持ち主の顔写真が記載されます。

このようにマイナンバーカードには個人情報が載っているので、取り扱いには注意が必要です。

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マイナンバーカードのメリット

マイナンバーカードのメリット
  • マイナポイントがもらえる
  • 本人確認書類として使える
  • コンビニで各種証明書が取得できる
  • 健康保険証として使える
  • 確定申告に使える

マイナポイントがもらえる

マイナンバーカードを申請することで、最大20,000円分のマイナポイントがもらえます。

マイナポイントは最大20,000円分もらえる!
  • マイナンバーカードの新規取得で5,000円分
  • 健康保険証としての利用申し込みで7,500円分
  • 公金受取口座の登録で7,500円分

マイナンバーカードを申請すると、20,000円なんてお得な話ですよね。

私がマイナンバーカードを申請した理由の一つは、このマイナポイントがもらえるからですね。

実際にポイントをもらった話はこちらにまとめました。

注意したいのが、マイナポイントをもらうためには、2023年2月末までにマイナンバーカードを申請する必要があることです。

マイナポイントが欲しい方は、2023年2月末までに忘れずにマイナンバーカードを申請しましょう。

本人確認書類として使える

マイナンバーカードは本人確認書類として使えます。

顔写真が付いているので、顔写真付きの本人確認書類として利用することができます。

免許証を持っていないなど、顔写真付きの本人確認書類がない方には便利です。

コンビニで各種証明書が取得できる

マイナンバーカードがあれば、コンビニで各種証明書を取得することができます。

住民票や印鑑登録証明書や戸籍証明書などの公的な証明書がコンビニで手に入れることができます。

役所まで行く必要がなくなるのは便利ですね。

健康保険証として使える

マイナンバーカードは健康保険証として使うことができます。

マイナンバーカードなら、転職や引っ越しなどの際に健康保険証の切り替えを待たずに受診することができます。

ただし、マイナンバーカードの健康保険証利用に対応している医療機関・薬局は限られているので、自分が受診したい医療機関・薬局がマイナンバーカードの健康保険証利用に対応しているかを事前に確認しておく必要があります。

受信したい医療機関・薬局がマイナンバーカードの健康保険証利用に対応しているかは、厚生労働省のホームページから探すことができます。

確定申告に使える

マイナンバーカードがあれば、確定申告がオンラインでできます。

税務署まで行く必要がなくなります。

家に居ながら確定申告ができるようになるので、便利です。

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マイナンバーカードの申請方法

マイナンバーカードの申請方法は3種類あります。

マイナンバーカードの申請方法
  • オンライン申請(スマートフォン・パソコン)
  • 郵便で申請
  • 証明写真機から申請

一番手軽な申請方法は、スマホからの申請でしょうか。

スマホで顔写真を撮影し、ネットで申請ができるので、自宅に居ながらマイナンバーカードを申請できます。

オンラインの申請は操作に自信がないという方は、郵便でも申請ができます。

申請書に必要事項を記入して、顔写真を貼り付けて送れば申請できます。

あとは、証明写真機から申請する方法です。これが今回私が行った申請方法です。

証明写真機からは、証明写真機の案内に従って操作すれば、申請することができます。

証明写真機からマイナンバーカードを申請するのがオススメな人

下のチェックに当てはまる方には、証明写真機からのマイナンバーカード申請がオススメです。

  • 自撮りが苦手
  • キレイな写真が撮りたい
  • どんな写真を撮っていいか分からない
  • マイナンバーカードの申請って難しそう
夕島マキ
夕島マキ

ぶっちゃけ、私のことですね。特に自撮りは苦手です。

しかし証明写真機なら、上記のチェックに当てはまった方も安心です。

証明写真機の案内に従うだけで、キレイな写真が簡単に撮影できます。

どんな写真を撮っていいか分からなくても、写真のサイズも背景も機械が選んでくれて、マイナンバーカード用の写真を撮影できます。

マイナンバーカードの申請もQRコードをかざすくらいで、簡単にできるので証明写真機からの申請はオススメな申請方法です。

証明写真機からのマイナンバーカードの申請には、お金がかかるというデメリットがあります。

しかし、マイナンバーカードの有効期間は発行日から10回目の誕生日(未成年者は5回目)、つまり有効期間は10年(未成年は5年)となっています。

10年と長く使うものなので、お金がかかってもキレイな写真を撮影できる証明写真機から申請するのは、私としてはアリな選択だと思います。

マイナンバーカードを証明写真機から申請する方法

マイナンバーカードを証明写真機から申請する際に必要な物

マイナンバーカードを証明写真機から申請する際に必要な物
  • お金
  • QRコード付き交付申請書

マイナンバーカードを証明写真機から申請する際に必要な物は、お金とQRコード付き交付申請書の二つです。

お金

お金は利用する証明写真機や加工によって、金額が変わってきます。

ちなみに私が利用したのは、証明写真機Ki-Re-iのキレイタイプです。

キレイタイプでは、女性に嬉しい美白や健康的な小麦色の好きな色が選べて、料金は1,000円でした。

私の場合ですが、加工がついて1,000円だったので、お金は1,000円を用意すれば足りるかと思います。

QRコード付き交付申請書

マイナンバーカードをまだ持っていない方には、2022年の7~9月にマイナンバーカード交付申請書が送られてきているはずです。

この送られてきた交付申請書の右下にQRコードがついているので、この交付申請書を持って行けば大丈夫です。

マイナンバーカードを証明写真機から申請する流れ

ここでは、私も利用した証明写真機Ki-Re-iでの申請方法を紹介します。

証明写真機からマイナンバーカードを申請する方法は簡単です。

マイナンバーカードを証明写真機から申請する流れ
  • STEP.1
    マイナンバーカードの申請を選ぶ
  • STEP.2
    交付申請書のQRコードをかざす
  • STEP.3
    写真を撮影をする
  • STEP.4
    申請する
  • STEP.5
    個人番号カード交付申請確認証を受け取る
  • STEP.6
    個人番号カード交付通知書のはがきが届くまで待つ

証明写真機の選択画面で「マイナンバーカードの申請」を選択し、後は案内に従って撮影するだけです。

普通に証明写真を撮影する時より、QRコードをかざすなどやることが増えますが、証明写真機で写真を撮った経験がある方なら、マイナンバーカードの申請は問題なくできると思います。

1.マイナンバーカードの申請を選ぶ

証明写真機Ki-Re-iのトップ画面から、「マイナンバーカードの撮影・申請はこちら」をタッチします。

すると、証明写真機で直接申請するのか、写真のデータだけほしいのか、写真プリントがほしいのか、申請方法を選ぶ画面になります。

証明写真機から申請したいので、「証明写真機で申請」を選びます。

「証明写真機で申請」を選んで進めていくと、利用規約が表示されるので、利用規約を読んで次に進みましょう。

2.交付申請書のQRコードをかざす

進めていくと、交付申請書のQRコードをバーコードリーダーにかざすように案内されます。

交付申請書の右下にあるQRコードを、証明写真機内の左上にあるバーコードリーダーにかざします。

QRコードの読み取りが終わると、画面に番号が表示されるので、交付申請書の番号と同じか確認をします。

3.写真を撮影をする

いよいよメインイベントの写真撮影です。

身だしなみを整えて撮影に臨みましょう。

証明写真機Ki-Re-iでは、一度の撮影で二枚の写真を撮影します。

失敗したら撮り直すことで、もう一度チャンスがあるので、合計4回の撮影チャンスがあります。

4.申請する

撮影した写真の中から、申請する写真を選択し、申請を行います。

写真を選んだら、顔の中心や頭とあごの位置を調整します。

調整を終えて進めると、申請内容の確認の画面になります。

交付申請者の氏名、申請者IDなどを確認し、問題がなければ申請をします。

5.個人番号カード交付申請確認証を受け取る

申請が終わると、「個人番号カード交付申請確認証」が出てくるので、受け取ります。

個人番号カード交付申請確認証は、個人番号カード交付通知書のはがきが届くまで保管するようにと書かれているので、忘れずに持って帰りましょう。

個人番号カード交付申請確認証を受け取りまで終われば、証明写真機でのマイナンバーカードの申請は完了です。お疲れ様でした。

6.個人番号カード交付通知書のはがきが届くまで待つ

マイナンバーカードの申請は終わったので、後は概ね1ヶ月後に個人番号カード交付通知書のはがきが届くのを待つだけです。

個人番号カード交付通知書のはがきが届いたら、必要なものを持って、交付場所でマイナンバーカードを交付するという流れです。

マイナンバーカードの受け取りについてはこちらにまとめたので、気になる方は読んでみてください。

証明写真機からマイナンバーカードを申請のまとめ

証明写真機からのマイナンバーカードの申請については以上になります。

マイナンバーカードを持つといくつかのメリットがあります。

マイナンバーカードのメリット
  • マイナポイントがもらえる
  • 本人確認書類として使える
  • コンビニで各種証明書が取得できる
  • 健康保険証として使える
  • 確定申告に使える

もしマイナンバーカードを持つことにメリットを感じたら、早めの申請がオススメです。

なぜならマイナポイントをもらうには、2023年2月末までにマイナンバーカードを申請する必要があるからです。

夕島マキ
夕島マキ

どうせ申請するなら、もらえるものはもらった方がお得ですからね。

申請方法に迷ったら、今回紹介した証明写真機からの申請がオススメです。

キレイな写真が撮影できて、簡単に申請まですることができます。

マイナンバーカードに魅力を感じたら、この機会に証明写真機から申請してみてはいかがでしょうか?

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