Kindle Unlimitedに登録して約2年。
いつも何となくKindle Unlimitedを利用していましたが、ふと自分がどのくらいの本を読んでいるか気になったのでまとめてみました。
この記事では自分の読書記録と備忘録を兼ねて、私が2024年12月にKindle Unlimitedで読んだ本をまとめます。
簡単に本の紹介と感想を書くので、Kindle Unlimitedでどんな本が読めるか気になる人は参考にしてみてくださいね。
なおここに掲載されている本は2024年12月にKindle Unlimited対象本でしたが、現在も対象書籍とは限りません。
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2024年12月にKindle Unlimitedで読んだ本
2024年12月にKindle Unlimitedで読んだ本は全部で4冊です。
小説と米国株に関する本を読みました。
この4冊について、簡単な紹介と感想を紹介していきます。
六人の嘘つきな大学生(浅倉秋成)
「六人の嘘つきな大学生」は就職活動をテーマにしたミステリー小説です。
就職活動の最終選考でとある事件が起こります。
その事件を起こした犯人は一体誰なのか?
犯人の目的は何なのか?
犯人捜しが始まるのですが、展開が二転も三転もして、夢中で読み進めてしまいました。
予想できない怒濤の展開が続き、最後まで犯人が分からないドキドキでとても楽しく読めた1冊です。
あらすじと感想をこちらに詳しくまとめているので、もっと知りたい人はこちらの記事もどうぞ。
ハンチバック(市川沙央)
「ハンチバック」は障害を持った女性が主人公の小説です。
主人公の背骨は右肺を押し潰すかたちで極度に湾曲していて、「生きれば生きるほど私の体はいびつに壊れていく」という一文が印象的でした。
紙の本を読むことが命に関わるというのは衝撃で、私たちが何気なく読んでいる紙の本が、障害者にとっては命に関わるのは思いもしませんでした。
短い作品ですが扱っている題材が重く、作者自身が障害者であるということもあり、いろいろ考えさせられました。
感想を書きたかったのですが、読了後の衝撃が大きく、言葉がうまくまとまりません。
新NISA+米国株投資の教科書(20代怠け者(上本敏雅))
「新NISA+米国株投資の教科書」はタイトルの通り、新NISAと米国株について解説しています。
新NISAの仕組みから、新NISAで米国株を購入した場合の税金についてもしっかり解説しているので、これからNISAを始める人にも分かりやすい内容でした。
オススメの米国株の投資信託やETF、個別株も紹介されているので、米国株に興味があるけど何を買えばいいか分からないという人にはオススメの1冊です。
私も米国株に興味はあるのですが、分からないことが多いので、この本は参考になりました。
米国株・高配当ETFの教科書(20代怠け者(上本敏雅))
「米国株・高配当ETFの教科書」は米国株の高配当ETFに焦点を当てた本です。
米国株の高配当ETFでの中でも多くの投資家に購入されている、VYM、HDV、SPYDについて解説されています。
VYM、HDV、SPYDのそれぞれの特徴や違いが丁寧に解説されていて分かりやすかったです。
他にはFIREを目指すにはどのくらいの元本が必要なのかのシミュレーションもあり、興味深い内容でした。
米国株の中でも高配当ETFについて知りたい人にはオススメの本です。
2024年12月は何円分の本を読んだ?
2024年12月にKindle Unlimitedで読んだ本は全部で4冊でした。
AmazonのKindle版(電子書籍)で全部を購入した場合、4,698円になります。
月額980円のKindle Unlimitedで読んだので、3,718円もお得に読めました。
そんな本がお得に読めるKindle Unlimitedについて詳しく知りたい人はこちらの記事をご覧ください。
2024年12月にKindle Unlimitedで読んだ本のまとめ
2024年12月に私がKindle Unlimitedで読んだ本は全部で4冊です。
小説や米国株に関する以下の本を読みました。
金額にすると4,698円分の本で、3,718円もお得に読めました。
Kindle Unlimitedは本がお得に読めるので、この記事を読んで興味を持った人は、ぜひ試してみてくださいね。
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登録の前にKindle Unlimitedについて詳しく知りたい人は、こちらの記事をどうぞ。